心療内科のご案内
菅野病院では、昨年新たに心療内科を開設いたしました。心療内科とは心身症、軽症うつ病、パニック障害などに対し、こころととからだの両面から取り組む診療科です。身体面だけでなく、心理面,社会面も含めた総合的な診療です。
日々の生活の中で、誰もが多くのストレスにさらされています。職場や家庭での問題・人間関係、学校での問題、事故、親しい人との別れ、ショックな出来事、病気などストレスを生む原因はさまざまです。
そして、それらのストレスが心身の病気の発生や経過に大きく影響しています。
菅野病院心療内科では、身体症状の治療に加えて、こころの問題、悩み・ストレスなど、心理面の治療も行い、心身共にサポートいたします。
治療は主に心理療法と薬物療法とに分かれます。患者さんの症状や心理・社会的要因などから総合的に判断して、最も適していると考えられる治療法を用います。
また、ともに「医療法人 寿鶴会」に属しております「東武中央病院(精神科・神経科)」、「市ヶ谷メディカルケアクリニック(精神科・神経科・心療内科)」と、緊密でスムーズな医療連携を保ちながら、カウンセリング、診療、入院まで、心の健康状態に応じた安心の医療を患者様に提供いたします。
人工透析のご案内
糖尿病や慢性糸球体腎炎などにより、腎臓の機能が低下し身体にたまる不要な物質を十分に排泄できない状態を「腎不全」と言います。腎不全により身体に溜まった尿毒症の原因物質や老廃物の排泄・電解質の調整・水分の調整をおこなう治療を「透析」と言います。
透析とはダイアライザーと呼ばれる腎臓の代わりをする人工臓器に血液を流し、老廃物や水分を除去して綺麗になった血液を身体に戻す治療法です。
腎臓の機能が低下すると、食事や飲水により尿毒症物質や水分が溜まりやすくなるため、透析のおこなえる病院やクリニックにて、週2〜3回・1回あたり3〜4時間程度の透析治療が必要になります。
日常生活では、健康な時と同様に、十分な休息・適度な運動など規則正しい生活をし、塩分・水分・カリウムの摂りすぎに気をつけたバランスの良い食事をすることで、健常者と同等の生活が送れます。
当院では外来・入院患者様の透析に加え、仕事をしている方への夜間透析、旅行や研修による臨時透析、精神的疾患のある患者様・認知症の患者様への透析も行っています。通院が困難な患者様には、送迎サービスも行っています。
また、透析治療以外にも、血液濾過・血液濾過透析・血液吸着・血漿交換など各種血液浄化法、腹膜透析にも対応しています。
透析スタッフとの意思疎通が難しい場合も、患者様の苦しさ・ご家族の援助・仕事や友人関係の問題など、あらゆる不安を抱えていらっしゃる患者様を、患者様の視点で考え理解し、技術面・精神面ともに「安心の医療」を提供いたします。
また併設しております「東武中央病院 精神科・神経科」とも連携を保ち、患者様を支え続けたいと考えております。


